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ご無沙汰でしたが、その間舞台をちょくちょく見ておりました。
宮沢章夫「ニュータウン入口 または私はいかにして心配するのをやめニュータウンを愛し土地の購入をきめたか」 KIKIKIKIKIKI「おめでとう」 村上慎太郎(弱男ユニット)「素晴らしい世界」 と。 宮沢さんの舞台は…なんだろう。とにかく凄く考える。もちろん舞台について考えるんだけど、あのニュータウンの舞台について考える前に私には考えなければならないことがたくさんあって、そしてそれはなんとなく今まで日常の中で「なんとなく」過ぎていった出来事だった。 「なんとなく」過ぎて行くことはたくさんある。 日常の中でほとんどのことはなんとなく過ぎていって、 それは今日にも明日にも残らなくて、ただなんとなく今日という日が過ぎた一つの出来事として通り過ぎていくだけ。 今日会った人のことも、今日誰かを怒らせてしまったことも、テレビの中で誰かが死んだってことも、年金も、地球温暖化も、どこかの国の戦争も。 日々「なんとなく」でも生きていける。 でもその「なんとなく」が本当に自分にとって「なんとなく」ても良いものなのかどうか、もう一度よく考えてみようと思った。 考えて、それから考えないでおこう。 「おめでとう」はよくわからなかった。とりあえず、ずっとタイトルにしがみ付きながら見ていた「おめでとう」「おめでとう」…何が「おめでとう」だったのか。 出演していたダンサーの京極くんはやっぱり「ズレ」てる。その「ズレ」が、面白いけど面白くないや。 何をそんなに保っているのか。 もう一度「鈍突」に帰ればいいのに。京極くんはあれが一番おもしろかった。 「素晴らしい世界」は素晴らしかった。 もう迷うことはないのかもしれない。 弱男ユニットメンバーで、「これは弱男ではない」と言い張りながらやったという作品。 その理由もなんとなくわかるし、弱男がなければ、成り立たなかった作品かもしれない。 なんにしろ、こんな一面も見れて良い。おもしろい。 しんちゃんはどんどん上手くなるな。 しんちゃんを観ていると、対抗意識が燃えてくる。 chikinも世界にぶちかましてやらんと!!! 山村麻由美
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